こんにちは、May(メイ)です!今回はキーキャップ用のシリコンモールドを自作した記録。うまくいく気満々だったのに、型の底が薄すぎて破れました😂 でも、そこで終わらせず、流し込み用の型として活用してみたよ。
この記事では、材料の準備から計量・流し込み・型外しまでと、失敗した原因、別の使い方へ切り替えた経過を写真で紹介します。成功だけの作り方ではなく、次に見直したい点も含めた実体験です。
型を作る前に確認したいこと
キーキャップは、見た目だけでなく裏側の取り付け部分が重要。元のキーのサイズ、スイッチの軸、長いキーのスタビライザー位置を確認してから型を考えます。十字軸が似ていても、薄型キーボードなどにそのまま使えるとは限りません。
型枠に使ったトレイは、工作専用にします。シリコンの取扱説明に沿って、換気・手袋・作業台の保護を準備。原型を傷めたくない場合は、離型方法や材料との相性も先に調べます。食品用容器を工作に使ったあと、食品用として再使用する前提にはしません。
また、このモールドに何を流すかも先に決めたいところです。UV/LEDレジンなら、型の光の通り方や作品の厚みで硬化条件が変わります。シリコンとレジン双方の説明を確認し、形が固まったように見えるだけで硬化完了とは判断しないでね。
シリコンモールドの作り方
ステップ1:材料と準備
- シリコンの購入時リンク(1:1で混ぜるタイプ)
- 型枠(私はフリージングトレイを使用しました!)
- カッターナイフ(シリコン切り離し用)
- はかり(シリコンのロスを防ぐ為に、カップに入れて直接量を調整)
- シリコン混ぜるようのカップ
- シリコン撹拌用のスプーン
- 作業用手袋(手につくと、取れないです!😅)
- 作業スペース保護用に、オーブンペーパー等あると便利です!
ネット通販や100円ショップでも手軽に入手できるものでやっていきます!
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購入時の説明では、A液・B液を1:1で混ぜるタイプでした。硬化時間は6〜12時間と案内されていましたが、配合比が重量比か体積比か、作業時間・温度・硬化条件は、実際に使う製品の説明で確認してください。

ステップ2:シリコンの計量&撹拌
- はかりにカップを乗せて、A液、B液を同量入れる!
当時のメモは「50g、通常サイズ4〜5個分」。型枠やキーの大きさで必要量は変わるため、固定のレシピではなく、今回の目安として読んでね。 - スプーン等で、なるべく気泡が入らないように、ゆっくりまぜる!



今回使用した材料は気泡が入りにくい方だと思います!
カップに注ぐ時もできる限り、ゆっくり行います!小さな気泡でも、取り付け部分の形に影響する可能性があるので、ステム周辺は特に確認します。

ステップ3:型への流し込み&キーキャップ イン!!
- 最初に少量を流し込む
- キーキャップを配置
- ステム側にもしっかり流し込む
ステム側は空気が抜けていることを必ず確認してね!!これをちゃんとしないと、キーボードにはまらないよ! - キーキャップが浮いてくるので、沈んでいるか確認してね!マステ等で固定してもOK!
- 硬化待ち!室温、湿度によって異なるけど、購入時の案内は6〜12時間でした。時間だけで判断せず、製品指定の条件と硬化状態を確認します。




ステップ4:型からの抜き出し&キーキャップの取り出し
1:硬化完了しているかどうか、確認後にフリージングトレイから抜き出します!


2:今回は2つまとめて封入しているので、それを半分にします!
※キーキャップの部分にはカッターで穴をあけないように注意!
3:ステム部分が外せるように、しっかりと切り離します。


4:切り離し、キーキャップを抜いたら完成!!

自作キーキャップの作り方はこちらへ💖
失敗談とその分析
今まで何度もモールドを作ったのに、色々忘れてまして、、、キーキャップ、シリコンに沈めると浮いてきます!浮いてくる所をしっかり沈めようとして、今回は底ギリギリに硬化してしまいました😂
=分割の型として、成立せず!!(底の部分のシリコンが薄すぎて、破れました!w)
次は、底側に厚みを確保する方法を見直したいところ。底用に3〜4mm程度の層を先に作る案も考えましたが、層同士の接着や適切な厚みは製品・型の大きさによるため、これで必ず防げると確認したわけではありません。
ですが、逆の発想として、分割の型ではなく、流し込みオンリーの型としての活用!!
キーキャップ表面の凹が失われますが、乗せる系にはピッタリの型が完成しました!
一体の型として使う発想ですが、ステムの形、収縮、隣のキーとの干渉など、完成後の取り付け確認は必要です。


アレンジのコツ
流し込みオンリーの型は、パーツ(立体)系の封入は難しいので、レジン用の着色剤をつかって、かわいくできるよ!!

このモールドでも、ステムにはしっかりレジンをいれるのが、重要!



失敗から次に見直したい3つの点
1.原型の下に残るシリコンの厚み。浮くキーキャップを沈めることばかり考えて、底とのすき間が足りなくなりました。次は原型の位置を決める段階で、底・側面の余白を確認したいと思います。
2.取り付け部分の空気。細かな部分に空気が残ると、元の形を写し取れないことがあります。混ぜ方だけでなく、流し込み後のステム周辺も確認。完成した型の見た目だけで安心せず、レジン作品を作ったあとも装着を確認します。
3.失敗した型の用途を変えられるか。今回は分割型として使えなくなったものを、流し込み用に活用しました。表面の凹みは失われるので、元と同じ形を作れるわけではありません。色や上に載せるパーツを楽しむ、別の作品として考えたのが発想の転換でした。
「失敗したけど、これはこれで使えるかも!」って、ハンドメイドではうれしい瞬間だよねw ただ、取り付け部分が欠けた型まで無理に活用するのではなく、使える部分と見直す部分を分けて次につなげたいです。
まとめ
自分のキーキャップから型を取れるのが、シリコンモールド自作のおもしろさ。ただし、型ができたことと、完成品がキーボードに適合することは別です。
失敗したってOK、むしろ次はもっと上手くなるチャンス✨
「こんなの作りたい!」をそのまま形にできるのがハンドメイドの醍醐味。
あなたのデスクが一瞬で特別空間になること間違いなしです!
Summary (EN)
Even if I fail, it’s totally fine! My way of making silicone molds is super casual—easy but definitely not perfect. Of course, I made some mistakes, but I see them as hidden hints for new ideas. Every “failure” becomes a note for the next, more creative project. So let’s keep experimenting, having fun, and creating without fear of mistakes!
May’s Music Picks
アニメは除く、私の一番好きなディズニー映画「魔法にかけられて」🥰劇中にこの曲が流れるシーンが最高に素敵🎵
My favorite Disney movie (non-animated) has to be Enchanted 🥰 The scene where this song plays is just pure magic 🎵

